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光と影の魔術師

2011. . 27
04.jpg



レンブラント・ファン・レイン。


17世紀最強と謳われる光と影の魔術師。


そのレンブラントの展覧会が3月から開幕ということで


本日上野の国立西洋美術館まで


同じく美術館好きの後輩と行って参りました。


久々の上野ということで


美味そうな店も事前チェック。


トラットリアっていう


ピザの美味いイタリアンレストランで腹ごしらえ。



SBSH01691.jpg



サーモンクリームのペンネが美味でした。


次自分で挑戦するのは


ペンネのクリームソースに決定。


上野ごちゃごちゃしてるから


飯屋下調べして大正解でした。


てか上野って駅前にコンビニ全然ないんですね。


ちょっとびっくり。







さて目的の国立西洋美術館ですが


上野駅西口の目と鼻の先。


あっけなく到着。




SBSH01701.jpg



地震で予定よりお披露目が遅れたせいか


人多し!


しかし蓋を開けてみれば


2時間ガッツリ堪能して


人の多さなど気にもならない満足感


個人的にレンブラントは


フェルメールと同年代で被るので


フェルメールばっかりに関心いっちゃって


あまり積極的に見ていなかったのですが


実際に現物を鑑賞してみて


今まで持っていた


レンブラント絵画像が


完全に覆されました。


てっきり絵が綺麗とか繊細とか色の対比とか


その辺の要素で魅せるタイプの


画家かと思ってたんですが…


全然そうじゃない!


批評家達の言う通り


まさに『極めた』と言える程


黒と白、光と闇を自由自在に操り


崇高さと極めて高い写実性、


大胆な線と構図で


才能をガンガンに見せつけ圧倒してくる感じ!


痺れる!


ここまで迫力があるとは予想外。


特に黒色が格好良過ぎる!


筆一つであそこまでキャンパスを支配出来るとか


まさに魔術師。


かといって迫力のあるものだけでなく


しっかりと落ち着きのある温かい肖像画や風景画も


描いちゃって


そういう路線好きのハートもガッチリキャッチ。


しかもそういったタイプの絵画でも


しっかり黒と白のコントラストを使って


あくまでレンブラント流。


いや?分かってらっしゃる


なるほど、


レンブラント絵画の本質は


ストイックに探求し極めた先の


格好良さなんですね。


考え方180度変わりました。





とにかく生涯を通じて


油絵&版画というジャンルで


光と影の陰影表現を突き詰めていったレンブラント。


その格好良さに痺れて


ついでに感動で悶えることの出来る


素晴らしい展覧会というのが感想です(笑)


黒の額縁があそこまで似合うのは


レンブラント絵画ならではでしょう。


こりゃ17世紀最強言われて当然ですね。


是非機会があれば上野へ!


6月12日までみたいです。







ちなみに個人的に今展示会作品で


一番痺れたのはこれ






01.jpg



『東洋風の衣装をまとう自画像』




この写真見るだけも


迫力は伝わってきますけど


現物は迫力通り越して


意味不明なヨダレが出ました(笑)


黒のタッチが格好良過ぎるんですよこの方。


そしてその黒が格好良ければ格好良い程


光で照らされた描写箇所が輝く!


最後物販でこの絵の複製画あったんですけど


迫力がガクンと落ちていたのでパス。





img_rembrandt201103_1.jpg


代わりじゃないですけど


こっち買いました。


初期の名作『アトリエの画家』。


これも画家とキャンパスの


絶妙な距離感が堪らずディモールトベネですね。







最後全然関係ないけど


ドバイワールドカップ念願の日本勢初優勝おめでとう!


明るい話題も出てきましたね。
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